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【そもそも外壁塗装って必要?】放置すると起こる…凍害とは?

公開日:2021年03月27日
更新日:2023年09月07日

 

こんにちは!街のリフォーム屋さんです♪

今回はそもそも「外壁塗装って必要なの…?」のお話です。

 

【そもそも外壁塗装って必要なの…?】

■外壁塗装の必要性

結論から申し上げると、外壁塗装はなるべくした方が良いです!

塗装=見た目をきれいにすると思う方が多いのではないでしょうか。
外観をきれいにする目的もありますが、それだけでなくお住まいを長く守ることです。

建物を塗膜(塗膜についての詳細解説はこちら)によって防水し、寿命を伸ばして大切な家を守りましょう。

■塗装が必要ない外壁

・タイル

・レンガ

2つの共通点として、雨風・紫外線に強く劣化などでおきる変色・褐色が起こりにくいです。
さらにレンガの耐用年数は50年以上となっており長持ちします。
塗装は必要ないですが、メンテナンスは行いましょう!

■塗装せず放置してしまうと

塗装が必要な外壁をずっと放置した場合、どのようになってしまうのか気になるところですよね!

・艶がなくなる

 ・変色
チョーキング現象

ひび割れ


美観が悪化するだけで特に生活に支障がない一方で上記のように外壁の不具合が進むことがあります。

屋根・外壁というものは、雨・風・日射・雪により経年劣化起きているんですね。

様々なお家の外壁診断をさせて頂いている、わたくし渡部の見解としては、特に「凍害」が厄介です!!
凍害が起きてしまうと、補修が必要になります。その費用は決して安くはありません((+_+))

凍害とは

屋根・外壁・付帯部の全てが同様なのですが、経年劣化により表面の防水性が低下すると、部材自体に雨水が浸み込み易い状態になります!

冬場ですと、その浸み込んだ水が凍結膨張する事で、部材が腐食してしまいます

それが「凍害」です(´;ω;`)

また、凍害が起こるのは外壁だけではないんです!家の中でも起こります。お風呂場、キッチンなどは湿気が外壁の内部に水を貯めやすいです。

■凍害が起きたとき

凍害は内部に発生した場合、素人の方が見てもなかなか判断できない事が多いです。
また外壁が剥がれ落ちてしまったなど、見える凍害であっても自分自身で処理をしようとすることは危険ですので専門の方に見てもらいましょう。

まとめ

外壁塗装は美観が良くなるだけでなく、むしろ建物を守るための防水性や耐久性を強化するために必要なものなのです!

そして、最近頻発している大地震に関しても、建物へのダメージは要チェックです!
特にモルタル外壁の場合、簡単に外壁のクラック(ひび割れ)が発生してしまいます。
そのような場合は、地震保険を活用しながら賢く修繕しましょう!
(地震保険の活用法についての詳細解説はこちら)

お家を健全な状態で長持ちをさせるには、やはり定期的なメンテナンス、外壁塗装が必須です!
放置をし過ぎて、上記のように屋根・外壁や付帯部の腐食、凍害など不具合が発生した場合、余計な修繕費がかかる事もよくあります(´;ω;`)

という事で、本日は外壁塗装の必要性についてお話しをさせて頂きました!

地域のみなさま、街のリフォーム屋さんでもご相談お待ちしてます★

お問い合わせは→こちら←からできます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました☺

次回もお楽しみに♪

 

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