皆さんこんにちは♪街のリフォーム屋さんです。
本日のテーマは『外壁塗装のローン』についてのお話です。
・ローンのメリットやデメリットが知りたい。
目次
■はじめに
家を建てる、車を購入すると同じように外壁塗装もローンを組むことができます。
ローンを上手に活用することで低コストで外壁塗装を進められます。ローンの種類、メリットとデメリットや、外壁塗装を後回しのリスク、まずやるべき事もご紹介します。
■ローンの選択肢
● 住宅ローン
【利用中であれば、審査が済んでいるので追加費用を借りやすいです】
● 銀行
【有担保ローンや無担保ローンがあります。銀行で相談しましょう】
● 外壁塗装の業者
【提携しているリフォームローンがあればスムーズに手続きできます】
街のリフォーム屋さんでは？
イオングループ会社「イオンプロダクトファイナンス株式会社」のリフォームローンを利用しています。
お支払いは、6回、12回（1年）～180回（15年）まで対応しています。
無担保・低金利のため、高額なリフォームでも経済的に安心です。
まずは外壁診断をさせて頂き、お見積りを作成いたします。
そこからご一緒に適切なプランを計画いていきましょう。
・毎月の引き落とし金額を算出してほしい
・次回の塗装時期も考えてローンを組みたい
・３年で支払い完了したい
など、ご要望があればさまざまなプランをご提案いたします。
■ローンを利用するメリットとデメリット
メリット
・すぐに工事を進められる
貯蓄している数か月～数年の間にも外壁劣化は日々進行します！
ローンを組むことにより、すぐに塗装に取り掛かれるので結果的に費用を抑えられることもあります。
・資金を残せる
まとまったお金があるけれど、地震や災害などがあったときに現金が必要になるので不安な方もいるでしょう。
何かあったときに現金を残しておきたいという考えは当たり前のことです。
ローンは分割払いが可能になり、一度に大きな支払いをしなくてすむ為、金銭的な負担を軽減できます。
・耐久性にすぐれた、高価な塗料を選びたい
不足分の予算をローンで補い、高価な長期の塗料を選んだり、好きな塗料を自由に選択することができる様になります。
デメリット
・返済しながら利息を支払う必要があります。また、返済期間が長くなる為無理のあるローンを組むと、ローンの返済で毎月の家計が苦しくなる恐れがあります。
綿密に返済計画を立てて借入をするようにしましょう。
■後回しにするリスクとまずやるべき事
・リスク
クラックやダメージがある場合、そこから雨水などが浸出します。雨水が入ってしまうと建物の内部が痛んでしまい、雨漏りが発生してしまう場合があります。
建物の寿命も短くなってしまい、修復工事の費用も高くなっていまいます。
・まずは外壁診断！
（劣化の目安の記事もございますのでご参考にしてみて下さい。こちらから）
■まとめ
食料品や電気代など物価も高くなり、現金を残しておきたいと、外壁塗装を後回しにしている家庭も少なくないでしょう。
しかし、外壁塗装をあと回しにすることによりひび割れが発生し内部が腐食、防水機能の低下により雨漏りの原因になってしまう事もあります。
適切な時期に塗装をすることで、費用を抑えられます。メリットとデメリットを理解した上で経済的である方法を選んでいきましょう。
地域のみなさま、街のリフォーム屋さんでもご相談お待ちしてます★
徹底した外壁診断も行っています！
外壁劣化状況は建物により異なり、また使用されている部材も様々です。全く同じ状況の建物は一つとして存在しません。
建物状況に合わせ診断し、お客様の疑問をお聞きしながら、親切丁寧にご説明いたします。
お問い合わせは→こちら←からできます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました☺
次回もお楽しみに♪
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