作成日:2022年3月1日
更新日:2026年1月5日
こんにちは、街のリフォーム屋さんです♪今回は『見積書を見直そう!【シーリング増し打ち】外壁塗装で最も意味の無い工事?』についてお話ししたいと思います。

以下のような悩みがある方はぜひこのコラムを参考にして下さい。
・実際にシーリング断面を見てみたい
・増し打ちされたらどうなるのか
すぐにでもお見積り依頼されたい方はお気軽にご連絡ください!もちろん相見積もり歓迎です♪
「シーリング工事」と聞くと、外壁のひび割れを埋める程度の工事だと考えがちですが、実は、建物の寿命を大きく左右する重要な工事です。
特に、シーリング材の劣化は、雨漏りや建物の腐食を引き起こす可能性があり、早めの対策が求められます。
しかし、多くの施主様は、シーリング工事の内容を深く理解しておらず、業者の説明を鵜呑みにしてしまうケースが多いようです。
今回は、シーリング工事の中でも特に重要な「打ち替え」について、その必要性や、誤った施工例などを交えて、実験結果をご紹介いたします!
現在外壁塗装をお考えの方は見積書を再確認するきっかけとなればと思います。
目次
なぜ「打ち替え」が必要なのか?

シーリング材は、経年劣化によって硬化したり、ひび割れが生じたりします。このような状態のシーリング材の上に、新しいシーリング材を重ねていく「増し打ち」という方法もありますが、これは一時的な処置にすぎません。
なぜなら、下の古いシーリング材が劣化しているため、新しいシーリング材も一緒に剥がれてしまう可能性が高いからです。

【打ち替え】とは、古いシーリング材を完全に除去し、新しいシーリング材を充填する工事のことです。
この方法であれば、しっかりと防水性を確保し、建物を長寿命化することができます。
参考ページ:【塗装以外に大切な事】シーリング工事|劣化の原因と工程を解説
「増し打ち」の落とし穴
「増し打ち」は、施工が簡単で費用も安く済むことから、多くの業者が行っている方法です。しかし、この方法は表面はきれいになりますが、内部の劣化は進んでおり、根本的な解決になりません。
見た目だけの補修で、増し打ちした部分が劣化しひび割れた場合、古いシーリング材から水が侵入し、建物内部を腐食させることがあります。
【実験】増し打ち工事の断面とは?
今回の実験は当社のショールームに飾ってあるシーリング見本に増し打ちをしました。撮影の為に外壁では使わないシリコンタイプ使用しています。


断面を見ていただくと、既存のシーリング材がほぼ全てを占めていて、新しいシーリング材はほんの表面に少し塗られているだけだということがわかります。
お客様は、工事前にこのような状態だと想像していらっしゃらないケースが非常に多いのです。当社のYouTube動画をご覧になって、打ち替えの重要性を理解してくださるお客様もいらっしゃいますが、まだまだ多くのお客様がこの実態を知らない状態です。

現場を見てみると、今回のように表面だけを塗ってごまかされているケースが少なくありません。中には、シーリング工事自体をせずに、塗装だけで済ませているケースもあるのです。
表面に塗られたシーリング材は、すぐに剥がれてしまったり、劣化が早く、全く意味がない工事といえます。
サッシ廻りの「増し打ち」は危険!
特に注意したいのが、【サッシ廻りの増し打ち】です。多くの業者が、サッシ廻りは「増し打ち」で三角に打ち込んで ボリュームあるように 仕上げます。しかし、 ほとんど意味がない工事です。
よくある見積もりパターンは外壁と外壁の間の板間の目地は 【打ち替え】 で施工し、サッシ廻りは【増し打ち】で施工となっている事が多いです。
図で解説すると、サッシ側は 新しいシーリング材で三角の厚い部分なので守られています。しかし、外壁側は 増し打ちしたシーリングが薄く、劣化すると水が侵入しやすい状態になってしまいます。
そのことから サッシ廻りもぜひ【打ち替え】 で施工をお願いするべきです✨
正しいシーリング工事を選ぶために

シーリング工事は、専門的な知識と技術が必要な工事です。業者を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
①「打ち替え」を推奨しているか
「増し打ち」ではなく、「打ち替え」を推奨している業者を選びましょう。
②施工内容を詳しく説明してくれるか
見積もり書に、どのような工事をどのように行うのかが具体的に記載されているかを確認しましょう。
③実績があるか
過去の施工実績や、お客様の声などを参考にしましょう。
まとめ
シーリング工事は、建物の寿命を左右する重要な工事です。安易に「増し打ち」を選ばずに、専門家のアドバイスを参考に、最適な施工方法を選びましょう。
ご契約前に 必ず見積書で見てほしいところは『シーリングの工事内容💡』です。ぜひ 注目して 見ていただければ安心かなと思います。
地域のみなさま、街のリフォーム屋さんでもご相談お待ちしてます★
最後までお読み頂き、ありがとうございました☺
次回もお楽しみに♪
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艶ありから艶消しになるにつれて、段々と光沢が無くなっていく様子が分かるかと思います。同じ色なのに、印象が違うように感じますね。


次に、すりガラスを想像してみてください。









外壁塗装における「養生」とは、塗料を塗る場所以外を、特殊なビニールや専用のテープ(マスカーテープ、マスキングテープなど)で覆って保護する作業のことです。







戸建ての塗装工事では、大きな足場を組み立てるため、期間中は職人やトラックなどの往来が増えます。また、高圧洗浄の音や足場解体時の金属音など、どうしても騒音や環境の変化が避けられません。 これらはご近隣の方々も敏感に感じられる部分であり、事前の説明がないとトラブルに発展してしまうケースも少なくありません。 当社では、工事が始まる前に近隣の皆様へ以下の内容を丁寧にお伝えし、ご挨拶に回らせていただきます。







また、外壁だけでなく、お家を長持ちさせるために下屋・軒天(のきてん)・破風板(はふいた)・雨樋(あまどい)・シャッターボックスなどの付帯部も丁寧に塗り重ねていきます。






現在、現場で最も深刻な問題となっているのが、「下塗り剤(シーラーやプライマーなど)」の決定的な不足です。
お客様から特によくいただく2つの質問について、正直にお答えします。
こうした業界のパニックに便乗し、お客様の不安を煽って不誠実な営業を行う業者が増えています。皆様の大切な資産と大切なお金を守るために、以下の2点にはくれぐれもご注意ください。
材料不足を背景に、「仕様通りの塗料が手に入らないから、安価な別物で誤魔化す」「塗料を規定以上に薄めて使う」といった手抜き工事を行う業者が紛れ込む恐れがあります。見積書に「外壁塗装一式」「シリコンプラン」としか書かれていない場合は危険です。必ず具体的な平米数や、使用するメーカー名・塗料の商品名が明記されているか確認してください。
物価が下がる見込みがない以上、「我が家が塗装の時期を迎えている」というお客様にとっては、早めに検討を進めること自体は間違いではありません。ただし、焦りは禁物です。




春は、比較的天候が安定しています。気温が15℃から30℃程度で、湿度が75%以下に保たれることが多いため、塗料の乾燥や硬化が良好に進みます。工事もスケジュール通りに進行できる可能性が高いです。















